認知症予防のための
アタマとカラダの運動

足踏みしながら計算、ボールキャッチしながらしりとり、などアタマとカラダに同時に刺激を与える認知症予防プログラムを実施しています。身体の運動は息が上がらない程度の軽いもの、アタマの体操は記憶や学習能力に関わる脳機関「海馬」の収縮を防ぐことを目的にした簡単なものを行います。無理なく続けられることもコグニサイズにとっては大切です。

然フィットではコグニサイズは最後のプログラムです。「良い時間だった」と感じてもらえるよう、笑顔で過ごせることを心掛けています。一生懸命取り組む以上に、「間違えることも楽しみながら笑って取り組む」ことで認知症予防につなげるのが『コグニサイズ』です。

※コグニサイズ:国立長寿医療研究センターが開発した「運動と認知課題(計算、しりとりなど)を組み合わせた認知症予防を目的とした取り組み」の総称です。

「輪になって笑うこと」で認知機能向上へ

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